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characters

ワサビカラシハクジハナ

ラギヲさんニイロトキフキリューミア

ツバキシンシュギンシュ常盤ワカタケ

コウカキクホタル

セイジヒソク翡翠

ザクロジギクララウル

ヌレバニビヒスイ

リュリュ・アルミラミルカ・アルミラ蓮村寅次コウカパパ

ランフジマルアメアンズ

京一クルミハイリアカネ小夏

ハナビキカ

ヒメカツラギガビ

ワラビ紅紫ソウビ

キャラクター1
ワサビ
美的価値のみを追求して作られた人工生命体
  • 年齢
    不詳
  • 身長
    174㎝
  • 体重
    自称50㎏前後の痩せぎす

観賞愛玩用人形として生み出された人工生命体(バイオロイド)で元男娼。

北の寒い地方にある森の一軒家で静かに暮らしていたが、ある日突然庭に転がっていたカラシと出会う。過去の経験により厭世的な性格となっていたワサビは他人を遠ざけようと投げやりな態度を取るが、カラシの押しに負け好きにさせる(一緒に暮らす)ことに。

口が悪く素っ気ないが家事は得意。自分が作った料理をカラシにベタ褒めされた時は照れていた。

元々ヒトに尽くす事を存在意義として生きた愛玩ドールである為、文句を言いながらもカラシの世話を焼く事に本人は無自覚であるが生き甲斐を感じ始めている。

しかしそのせいで将来カラシと決別することに。

不器用なツンギレおかん。


一人称:俺

二人称:お前、テメェ、アンタ

好きな食べ物:野菜、鶏肉料理

苦手なもの:甘すぎるもの

趣味:料理

キャラクター2
カラシ
ワサビハウスに転がり込んできた謎の少年
  • 年齢
    9歳
  • 誕生日
    12/25
  • 血液型
    A型
  • 身長
    125㎝
  • 体重
    細身

父親の言いつけでトラックの荷台に逃げ込み、たまたま積まれていた荷物と共にワサビの家へ運ばれてきた謎の少年。

父親が必ず迎えにくるから、と追い出されても行き場がないので家に置いてくれとワサビに縋り付き、一緒に暮らすようになる。警察に連絡しようとしたワサビの携帯を触れずに破壊するなど奇妙な能力を持つ。

触覚のような二本のアホ毛がトレードマーク。身元を隠す為にワサビから与えられた偽名(カラシ)を使用している。

好奇心旺盛で明るく人懐っこい性格をしており、ワサビの家に訪れたニイロにも動じず初対面なのにも関わらず次から次へと質問責めにするが、彼が父親と何も関係がないと知ると落胆してすぐさまどこかへ行ってしまうような、マイペースで自己中心的な所がある。好き嫌いがはっきりしておりすぐ口に出す。良く言うと芯が強くて正直、悪く言うと幼稚で失礼。能天気に見えるが気分屋なだけで色々思う事はある様子。

シリーズを通して青年に成長する。

キャラクター3
ハクジ
酒と煙草とギャンブルが好きなワサビの悪友
  • 年齢
    不詳
  • 身長
    180㎝
  • 体重
    64㎏

ワサビとは施設からの仲。自称バイオロイド。

北の寒い地方の港町で暮らしていたが、ワサビの所にカラシが居候するようになってからはハナと共にワサビハウスを生活の拠点とするようになる。

何事も適当でゆるい。常にへらへらと苦笑いを浮かべ飄々として捉えどころがない振る舞いをするが、カラシを何となく家に置いているワサビや、ストレスで散財豪遊するハナ、文句を言いながらセイジに金を貸し続けているツバキなどに一応ツッコミを入れてみたりと、彼の周辺人物の中では割と常識的な見方で冷静に意見を言う時もある。しかし相手の行動を止めることはしない。誰にでも甘いが責任能力はなく、ハクジ自身も素行に問題がありすぎる。

出張ホストをしていたり港で開かれるマーケット市場でたまに店番をしていたりと収入源と交友関係が謎。港町の部屋は借りたままなので状況や気分次第で行き来している。

キャラクター4
ハナ
ゆるふわな見た目で実は怪力なワーカホリック
  • 年齢
    不詳
  • 身長
    150㎝
  • 体重
    ひみつ

長期休暇を理由に北の森へ訪れたがなんだか訳ありの様子。現状に無関心なワサビやカラシの問題が気がかりで、三人寄れば何とかの知恵、とハクジと共にワサビハウスで暮らすことに。

色素の薄いか弱そうな見た目に反して剛腕怪力。軍用目的で生み出された人工生命体で元被験体。ワサビとハクジとは幼馴染で施設にいた頃からの仲。

兵器になれず役に立てないまま生き残ってしまったことに罪悪感を抱いているが、現在はとある医療施設でバリバリ働いている仕事が生き甲斐のワーカホリック。

いつも明るくふわふわぽやぽやしているが頑固で気が強い一面がある。ノリが良い性格で、新しいものや楽しいことが好きでアクティブで大胆でフットワークが軽い。守られるより戦って守りたいタイプ。幼馴染三人(ハクワサハナ)の中で身体的にも精神的にもつよいが、ストレスが溜まると過度に散財したりピアスを増やすなどの自虐自傷行為で感情を制御する行動に走ることがる。本人はポジティブに考えているが、ワサビは彼女のそういう問題行動にモヤモヤしている。

キャラクター5
ラギヲさん
謎の白くて丸いなにか
  • 鳴き声
    めきょ

霧の森に棲んでいる謎の生命体(?)。ワサビの家にたくさん住み着いている。

カラシが居候するようになってしばらくは姿を見せずにいたが、ワサビが作るお菓子を目当てにカラシの前に現れ驚かせた。

主な生息地は清浄な自然がある場所。主食は水や感情のオーラであるが食べ物(人の手が加えられたもの)の味を覚え、特に菓子を好んで食べる。食べたものはどこへいくのかは謎。食い意地が張っている個体も多くみられるが、性格や嗜好など個体差があり、大きさや形状など様々な種類が存在している。表情豊か。

指は三本。ナメクジのように這って移動する。結構素早い。外皮は短い毛に覆われているので触ると意外にふわふわしている。寒冷地には毛の長いモフモフの個体も生息している。

知的生命体に寄生しているようだが特に害はない。死ぬ(消える?)と水になる。

めきょめきょ鳴いてぷすぷす怒る。リュリュが連れているラギヲさんは唯一人語を解する個体。喋る。

キャラクター6
ニイロ
感受性豊かなツンデレ少年
  • 年齢
    10歳
  • 身長
    128㎝

北の森に棲んでいる。カラシと同年代の少年。自称トキの弟。

ある日の学校帰りにワサビハウスの庭で遊んでいたカラシを目撃し、それ以来カラシが気になって家の周辺に度々現れるが、ワサビに何か用かと聞かれるとなんでもないとツンツンしながら去っていった。カラシの事を初めは女の子と思っていた。

健康体で気が強く負けず嫌い。ワサビに生意気な口を利いたりカラシと出会った当初はよそ者扱いをして素っ気ない態度を取っていたが実は誰よりも友達想いの良い奴。本心はカラシの事を気にかけている様子(本人にそのつもりはない)。おだてると照れながら調子にのる。典型的なツンデレ。

港町の無償スクールに通っており、新聞配達などのアルバイトを掛け持ちしている真面目な労働少年。

トキに対しては献身的。トキが頼りないうえに危なっかしいので「俺がしっかりしなくては」と常に思っている苦労人。トキに比べてよく喋るので言葉足らずのトキの通訳になる事もしばしば。

シリーズを通して青年に成長する。

トキの死後、カラシやシンシュ達も地元を離れ、成長して港町で働いくようになったニイロはどこか寂しい日々を送っていたが、ある雨の日にずぶ濡れで町を彷徨うクルミと出会う。

キャラクター2
トキ
突然現れるマイペースな青年
  • 年齢
    不明
  • 身長
    176㎝
  • 体重
    病的なやせ方をしている

昼寝をしていたカラシの前に現れ驚かせた。ワサビハウスに出入りしているひとり。ワサビが作るパンを目当てに現れる。自称ニイロの兄。

元被験体の人工生命体でフキに管理されており、現在はニイロと共に湖のほとりで暮らしている。

肌は青白く、大人しい性格をしている。耳が良い。地獄耳。

薬物などの後遺症で体も精神もボロボロであるがフキから与えられる薬でなんとか平穏に生活できている様子。行動も思考も喋るのスローペース。表情が乏しく口数が少ない。何かを考えているようで実際は何も考えていない事が殆ど。常に緊張感がなくよくぼーっとしている。たまに幻覚をみたりおかしな発言をする。食べる事と泳ぐ(水に浮かんで漂う)事が好き。

記憶の一部が消えたりたまに復元もするのでよく記憶があやふやになる。あまり長くは生きられない。

キャラクター2
フキ
いつもニコニコしているどこか胡散くさい資産家
  • 年齢
    不明
  • 身長
    182㎝
  • 体重
    68㎏

ハナの戸籍上の兄で保護者。血の繋がりはない。

ハナが心配で様子を見に来た、というのはおそらく口実で、カラシを一目見たくてワサビの家にやってきた。

仲間内で唯一ハクジの過去を知っている。過去や素性など謎が多い。

糸目。目を開くと眼球の全体が赤い色をしている。

普段は穏やかでのんびりとした性格をしているが罪悪感や倫理観が一部欠如しており、深く関りがあるトキを憐れむ一面もあるが本心なのかは定かでない。

キャラクター2
リュー
蛇顔の闇医者

港町の犯罪多発地域で夜間治療院を営んでいる闇医者。

カラシが熱を出した際に診療を引き受けた。ハクジやワサビも彼の世話になっている。

生まれは東方の国。切れ長の目をした蛇顔で、嘘っぽい片言交じりの話し方をする。

ザクロと繋がりがある。闇市の商品や半ば強制的に風俗やAVに流された者への違法な美容整形手術や堕胎処置などの依頼を請け負っているらしい。


一人称:ワタシ

二人称:アナタ

キャラクター2
ミア
リューの傍にいる素行の悪い少女

リューの治療院で助手をしている少女。カラシやニイロと同世代。14歳。

看護師の恰好をしているが勿論無免許。しかし多少(?)手荒ではあるが仕事は早い。リューの教育で医療知識もそれなりにある。

東方の国から亡命してきた移民の子。リューの仲間に武術と掏摸の仕方を教わった。右目に眼帯、いつもどこかしら怪我をしており包帯を巻いている。右目は潰されている。

手癖も足癖も悪ければ口も悪い。普段は無口で冷たく言い捨てるような物言いをする。

カラシの治療をして以降、カラシやニイロと親交を持つが、真面目な労働少年であるニイロと度々衝突する。

リューの勧めでカラシ達と共に学校へ通い始める。

ふわふわの少し奇抜なぬいぐるみが好き。

キャラクター2
ツバキ
便利屋を名乗る目つきの悪い男
  • 身長
    175㎝

港町の歓楽街の裏通りに借りてあるボロいマンションにふたりの少年を連れて越してきた。

訳あってふたりの少年・シンシュとギンシュを養っているが、不在の時が多く衣食住と金銭を与えているだけの状態。

常に真顔で滅多に表情が変わらない。基本敬語で言動も控えめだが、イラついたり素が出ると舌打ちをしたり真顔で足が出たり、意外と血の気が多い性質である。やる時のやる事がえげつないので普段の丁寧な口調や振る舞いは気性の荒さを隠すためなのかもしれない。目つきが悪いのは生まれつき。

仕事中は律儀で真面目だが私生活は荒れ放題。オフの時は極度の面倒くさがりでだらしない。ニコチン依存で酒とギャンブルが好き。借金まみれの兄に金を貸し続けている。

キャラクター2
シンシュ
  • 身長

キャラクター2
ギンシュ
  • 身長

キャラクター2
常盤
  • 身長

キャラクター2
ワカタケ
  • 身長

キャラクター2
コウカ
  • 身長

キャラクター2
キクスケ
  • 身長

キャラクター2
ホタル
  • 身長

キャラクター2
セイジ
  • 身長

キャラクター2
ヒソク
  • 身長

キャラクター2
翡翠
  • 身長

キャラクター2
ザクロ
  • 身長

キャラクター2
ジギ
  • 身長

キャラクター2
クララ
  • 身長

キャラクター2
ウル
  • 身長

キャラクター2
ヌレバ
  • 身長

キャラクター2
ニビ
  • 身長

キャラクター2
ヒスイ
  • 身長

キャラクター2
リュリュ・アルミラ
  • 身長

キャラクター2
ミルカ・アルミラ
  • 身長

キャラクター2
蓮村寅次
  • 身長

キャラクター2
ラン
  • 身長

キャラクター2
フジマル
  • 身長

キャラクター2
アメ
  • 身長

キャラクター2
アンズ
  • 身長

キャラクター2
京一
  • 身長

キャラクター2
クルミ
  • 身長

キャラクター2
ハイリ
  • 身長

キャラクター2
アカネ
  • 身長

キャラクター2
小夏
  • 身長

キャラクター2
ハナビ
  • 身長

キャラクター2
キカ
  • 身長

キャラクター2
ヒメ
  • 身長

キャラクター2
カツラギ
  • 身長

キャラクター2
ガビ
  • 身長