Untitled

創作も絵も他人に悪意を向けられる事が単に怖いだけなのかもしれない…自分が満足できないから、好きになれないから、自分が何よりの敵だからこそ、これ以上誰かに貶されたくない…
でも貶されると燃えるタイプだったりするのでそこはその時次第みたいなところがあるんだよな。
好きになりたい、大事にしたいのだったら自分の箱庭に閉じ込めていた方が良いのかもしれない。
そもそも色んなすごい人を見過ぎて、比べて、劣等感でどんどん自分の作るもの描くものが嫌いになってしまったところはある。やっぱり恥ずかしいのかもしれない。
今は比べる事すら烏滸がましくて劣等感はあまり感じなくなったのだけど(寧ろ尊敬の気持ちの方が大きい)、それでも自分の作るものや描くものは嫌いなままで、自分より上手な人も魅力的なものを作ったり描いたりする人もいる中でなんで創作を続けているんだろうって思う。でもそんな事よりも自分が楽しみたいだけなんだよねただそれだけ。何を考えても結局そこに帰結する。